「働き方の真理を追求」する活動を行って参ります。
人が働きやすい、いい職場、いい会社を作りたい経営者や経営幹部の皆様
5S活動を推進しているが「どうも停滞している…」「定着しない…」「過去何度もやり直している…」という悩みをお持ちの方が多いと思います。
それは、進め方に問題があるのではないでしょうか。
5S活動を停滞させず進めるには、次の3点が重要であることが分かりました。
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1.5Sを正しく理解すること
2.会社間の交流を行うこと
3.5Sを教えることができるメンバーを育成すること
従業員全員が5Sを正しく理解して自発的に活動していることが理想です。
会社間を超えて5Sの交流を行うことは、5S推進者の大きな刺激と改善のヒントになり、5S活動のモチベーションが向上します。
教えることは最大の勉強であり、社内に5S指導者を育成すると飛躍的に5S活動が推進できるようになります。
きらめく5S学校では、従来の経営者トップダウンと管理手法を用いた5S活動ではなく、働く人たちのための5Sとして「働き方の真理を追求」する5S活動を推進して参ります。
それは、全ての仕事がもっと良くなるという視点で見直し、職場環境を自ら創り上げことができることです。
社員一人ひとりが考え、チームワークが良くなり、組織風土が熟成され、その結果、会社全体が良くなることを目指します。
その実現に向けて
・人間性を尊重した5S改善の学び
・三現主義を基本とした5S改善スキルの体得
・5S改善を加速するためのIT活用の支援
を行って参ります。
具体的には「5S改善やIT活用の講座開催」「5S先進企業の見学交流会」「講師派遣の実施」「5S改善事例を共有」などを行うと共に、それらノウハウを研究・体系化を行います。
これらの推進により、少しでも多くの会社の発展と、そこで働く全ての人にとって最適な働き方・生き方の実現に貢献できると確信しています。
さらに、各地域の「3S実践会」のサポートを行い、地域が活性化し日本の未来に役立つ活動に展開することをミッションとして活動して参ります。
皆さまのご参加・ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。